長田工務店のこだわり

  • 高気密・高断熱の家

    夏は涼しく冬は暖かい高気密・高断熱住宅の実現のために、硬質ウレタンフォームを用いた施工を行っています。

    特徴その1:高気密・高断熱の家へ
  • ぬくもりの自然素材

    自然素材を使ってデザイン性のある内装・外装の施工を行っています。無垢材や珍しい素材を選ぶことも可能です。

    特徴その2:ぬくもりの自然素材へ
  • 気候・生活にあわせた設計

    土地の気候とお客様のライフプランにあった家を設計します。また、著名な建築士にデザイン性あふれる設計を依頼することもできます。

    特徴その3:気候・生活にあわせた設計へ
  • 八ヶ岳エリアの工務店

    山梨県北杜市にある長田工務店。地域の気候や生活スタイルの情報も豊富に揃えています。お客様の生活に沿ったアドバイスが可能です。

    特徴その4:八ヶ岳エリアの工務店へ

高気密・高断熱の家

高気密・高断熱な家は、室温を一定に保つことで住む人の健康に良い住宅となるだけでなく、電気代やガス代等のコストを下げる省エネルギーな住まいにもなります。長田工務店では、太陽光発電システムを実質0円で設置できる「建て得」を利用することができます。

長田工務店では、断熱材として硬質ウレタンフォームを用いた「スーパーウォール工法」を行うことで、夏は涼しく冬は暖かい高気密・高断熱住宅を実現しています。硬質ウレタンフォームは施工に高い技術を必要としますが、湿気を吸いづらく長年使っても劣化が少ない素材であるため、長期に渡って高い効果を得られます。

多くのメーカーでは、断熱材にグラスウールや吹き付け断熱を用いています。これは施工が楽に行える反面デメリットとして、吹き付ける際の密度が一定でないため断熱効果が低くなること、湿気を吸いやすく壁の中で結露が起こったり、グラスウールがずり落ちたりしてしまうことがあります。

ぬくもりの自然素材

長田工務店は、内装・外装を整えるために積極的に自然素材を使用しています。デザイン性に優れつつ、シックハウスにも配慮した素材から、床や壁などそれぞれの用途に適したものを選びます。

木材については、床・壁それぞれでいくつかの基本となる木材があります。床材に関しては無垢材(ナラ・スギ・ヒノキなど)や挽き板フローリング、壁材に関しては無垢材(スギ・ヒノキ・レッドシダー)を主に使用します。もちろん、お客様のこだわりに沿って問屋で扱う木材全ての中から選ぶことも可能です。

長田工務店では、珪藻土の代わりに「チャフォール」という帆立貝の殻を使った壁材を使用します。調湿・抗菌作用は珪藻土と変わらぬ性能を持ちつつ、丈夫で汚れにくく、手入れも簡単です。幼いお子様が汚してしまっても、ローラー一本で塗り替えることができます。

気候・生活にあわせた設計

私たちの提案する家は、住む人に合わせた「パッシブ設計」の住宅です。自由設計だからこそ、お客様のイメージに沿った家を提案させていただくことができます。長く住む家において、家族構成の変化やお子様の成長を考慮しての設計はとても重要です。お子様の成長で例を挙げると、保育園、小学校、中学校…とすぐに成長し、広く感じていた子供部屋が、手狭になるという経験をお持ちの方が多くいます。長田工務店は、お客様のライフプランについてヒアリングを行い、生活に合わせた設計を提案いたします。

また、気候に合わせた設計も重要です。長田工務店は、季節を感じ、上のランクの生活が出来る空間として、風の通り道を考えた家づくりを提案しています。家の中の空気の対流だけではなく、窓を開けることにより入る風や、太陽の日差しを調節することによる室内の温度変化を設計し、自然の風や日当たりの良さを感じながら、日々の暮らしを楽しむ家づくりを心がけています。

八ヶ岳エリアの工務店

避暑地や移住先として人気が高い山梨県北杜市、いわゆる八ヶ岳エリアに位置する長田工務店。施工可能エリアとしては、長野県から山梨県に広がる八ヶ岳エリアから甲府市までと広範囲ですが、やはり地場の工務店として地域や気候に関して長田工務店は多くの情報を提供できます。この地域は、夏場は涼しく乾いた気候が嬉しい反面、冬場は寒く積雪も見られます。家を建てる際は、希望する地域の四季を見てから建設地を検討することに加え、情報収集をしっかり行うことが大切です。

長田工務店は、お客様の希望する生活環境をおうかがいした上で、エリアの特性やメリット・デメリットを踏まえ、設計・施工計画を提案しています。山梨への移住を検討している方も、お気軽にご相談ください。