清里の家

八ヶ岳の南麓に位置する寒さの厳しい地での家づくりということで、『とにかく暖かな家にしたい』というご希望を受け、SW工法をご提案しました。 そして、緑豊かな開けた立地を生かし、この地ならではの四季を楽しみ、自然の恵みを存分に生かせるよう、真南に大開口を配置し、冬は暖かい太陽の光を取り込み、夏に窓を開ければ清里の大自然や心地よい高原の風が家全体を吹き抜けられるように窓計画を設計しました。 共働き夫婦の家事時短や家事軽減を考え水回りの同線を計画、更には家事動線に合わせた収納も考え、すっきりした暮らしを実現できました。